〒113-0033 東京都文京区本郷3-9-5 土屋ビル302
営業時間 | 9:00~18:00 |
---|
定休日 | 土日祝祭日 |
---|
このページでは、労働に関する、知って得するミニ知識についてご紹介いたします。
社会保険料の削減方法
毎月かかる社会保険料の支払いがキツイ、と感じている事業主の方は多いと思います。
ここでは社会保険料を削減する方法について、記載します。
【社会保険料とは】
ここでいう社会保険とは、健康保険と厚生年金を指します。
この保険料は、会社が社員に支払った報酬額に応じて保険料を支払うようになっています。
つまり支払う報酬が高ければ、その分保険料も高くなります。
【削減方法】
1.年金を活用する
生年月日に応じて要件を満たせば、65歳前に老齢厚生年金をもらうことができます(繰り上げとは異なります)。
給料を多く貰っている人は、生活に十分な収入があるとされ、年金が減額あるいは支給停止となってしまいます。
そのため、給料を引き下げても年金が貰えるので、トータルで考えると収入額は変わらず、社員とって給料を引き下げることが不利にはなりません。
また、給料を引き下げることで、社会保険料も下がることになります。
2.昇給時期と残業の見直しをする
社会保険料は毎年7月に、4〜6月の給与支給額平均をもとに見直しをしています。
算定基礎届はそのための資料ということです。
4〜6月の給与額によって、9月〜翌年8月までの保険料が決定されてしまうのです。
ということは、4〜6月の給与額が低ければ、保険料も下がることになります。
そこで、以下のようなことに気を付けます。
・昇給時期を7月以降にする
・4〜6月給与で支給対象となる月の残業時間を少なくすることで、残業代を抑える
ここで挙げた方法はほんの一例です。
その他の方法が知りたい方は、無料診断を行っております。
下記より無料診断アンケートをダウンロードしていただき、ご記入の上当事務所までFAXをお送りください。
ご記入していただいた内容に基づき、診断結果をお送り致します(診断結果送付までは無料)。
ご希望の方は面談にて詳しくご説明致します。
※メールでのお問い合わせの際には、お名前、電話番号、お問い合わせ内容を
ご記入いただきますよう、お願い申し上げます
担当:川﨑
受付時間:9:00~18:00
定休日:土日祝祭日
文京区本郷の社会保険労務士事務所 リーフレイバーコンサルティング、安東義晃行政書士事務所です。
助成金・補助金、外国人の就労ビザ、建設業などの許認可手続き、就業規則作成ならお任せください。
個人事業、法人、美容室、マッサージ、エステ、リフレクソロジー、整骨院、整体、飲食業、保育、幼稚園、医療、クリニックの業種別に最適なサポートをさせていただいております。
また従業員満足度(ES)調査など、地域の経営者様を強力にサポートして参ります。気軽に相談できる社労士がモットーですので、どうそお問合せください。
対応エリア | 東京都(上野、秋葉原、豊島区、台東区、千代田区、新宿区、その他23区、都市部)、神奈川県(川崎市、横浜市、その他)、埼玉県(川口市、その他)、千葉県(市川市、松戸市、船橋市その他)、日本全国(zoom対応) |
---|
事務所紹介
お客様相談室
東京都(上野、池袋、秋葉原、江東区、墨田区、千代田区、その他23区)、神奈川県(川崎市、横浜市)、埼玉県(川口市、さいたま市)、千葉県(八千代市、船橋市、市川市、松戸市)